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情報通信配線技術フォーラム2004 出展案内 |
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■ 技能五輪国内予選大会および「通信配線技術・技能競技大会2004」の会場設営費用および運営諸経費を
賄うため、競技会のスポンサーを募集しております。
※ スポンサー料:30万円〜500万円
ガイドブックにスポンサー企業様のPRを掲載するほか、会場内施設を利用してのPRや選手等に企業名 の入ったフラグやゼッケンをつけるなど、各スポンサー料に見合うPRをご相談の上、実施いたします。
また、選手を派遣する、審判委員を派遣する、競技課題を検討する、競技用機材を貸与するなど各社の 可能なご協力をお願いいたします。
■ 通信配線工事・技術展2004にご出展・協力いただく方法
1テーブルトップ・ブース(2m×1.8m、バックパネル・カーペット・テーブル・椅子付き) につき(一般20万円、主催団体法人会員19万円)
※ 貴社の技術・製品・サービスを自由に展示PRしていただけます。
※ 対象展示物:各種ケーブル、コネクター、ハブ、スイッチ、メディアコンバータ、光融着機、システム ラック、テスター等の資機材から各種LAN、通信配線工事等のサービス、ブロードバンド通信サービスまで。
日時:2004年4月27日(火)〜28日(水)
会場:パシフィコ横浜 http://www.pacifico.co.jp/p3/access/access.html
プログラム:
・ 通信配線技術・技能競技大会2004
・ 技能五輪新種目「通信配線技術者日本代表選出」予選会
・ 通信配線 工事・技術展2004(産客連携支援フェア)
主催:NPO特定非営利活動法人 高度情報通信推進協議会(通信配線技術フォーラム実行委員会) 共催:BICSI日本支部
後援:厚生労働省、中央職業能力開発協会、(社)電信電話工事協会、CATV技術協会、マイクロオプティックス
実装コンソーシアム、空間光通信網推進協議会、通信興業新聞社、(以上予定案)
同時開催:LASER EXPO 2004(主催:レーザー学会、事務局:オプトロニクス) |
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開催経過・趣旨 |
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1950年に始まった技能五輪国際大会(日本技術代表:職業能力開発総合大学校、西澤紘一教授)の目的は、
参加各国における職業訓練の振興と青年技能者の国際交流、親善を図ることにあります。日本からは、中央 職業能力開発協会が同大会を主催する国際職業訓練機構のメンバーとなっており、国内の予選を経て、国際
大会に日本選手団を派遣しています(奇数年開催、参加資格22歳以下)。前回の委員会で日本が提案をした 「通信配線技術」が新競技種目として、各国の了解を得、次回2005年のフィンランド大会(2007年は静岡県で
開催予定)より正式種目として採用されることが決まりました。
ものづくりの重要性が再認識されている今日、ブロードバンド技術分野に新しい競技種目が加わったことより より、関連のビジネスを活性化するだけでなく、そこに携わる若い技術者に目標と夢を与えることができるものと
大いに期待しています。このような状況の下、NPO特定非営利活動法人 高度情報通信推進協議会では、この機会に技能五輪の世界大会
に挑戦する若者達のために「通信配線技術者日本代表選出」の国内予選会を行うとともに、幅広い熟練者のために 年齢制限を廃した「通信配線技術者技能競技会2004」を開催することにいたしました。また、会場内隣接スペース
を使用した新しいコンセプトの関連展示会も併設いたします。本展示会は通信配線工事・技術の「産客連携支援」 を開催コンセプトに、提供(産業)側と導入(客)側が連携して、双方向の情報発信が可能な展示会を計画してい
ます。
これからの技術・製品・サービスはユーザーの本当の声を、いち早くキャッチし、具現化したものが市場を席捲 するという趨勢にあります。一方ユーザーの立場からいえば、競合する各社の技術・製品・サービスを一望、比較検討できる展示会を熱望しています。通信配線工事・技術展2004<産客連携支援フェア>
では、そのような商談あるいは情報交流の「場」を提供いたす所存です。趣旨ご理解の上、「通信配線 技術フォーラム2004」の開催に際し、何卒ご支援ご協力賜りますようお願い申し上げます。 |
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