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21世紀の情報通信技術とその享受
理事長 羽鳥光俊(国立情報学研究所 東京大学名誉教授) |
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21世紀情報化社会の特徴は、インターネットの急速な普及により相互情報発信というインタラクティブ性と光通信技術と光記録技術の飛躍的進展により、世界規模で時間と空間の克服がなされつつあるということであります。またそのような技術を背景に新しいコミュニティーが出現しつつありますし、生活空間の拡大と新しい規範の確立によるパラダイムシフトが現在進行中といえるかもしれません。
特定非営利活動法人高度情報通信推進協議会では、産官学民が一致協力して時代の趨勢を見極め、高度情報通信技術を人々の豊かな暮らしのため真に役立てられるよう、さまざまな活動を展開してゆく所存です。どうぞご支援くださいますようお願い申し上げます。 |
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■協議会について |
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本協議会(略称:ICP協議会)は「Broadband
to everyone」をキャッチフレーズにユーザーの立場に立って高度情報通信技術に関する研究開発並びに人材育成を図り、その成果の普及・啓蒙を行うことで、高度情報通信に関する公益の実現に貢献したいと考えています。ブロードバンド通信の本格的到来を迎えている今日でも、ブロードバンド通信を使う側のユーザは、高度情報通信基盤に関する情報を十分に得られていないとともに、使いこなすための能力開発機会も得られないまま、高度情報通信のメリットを享受できていないのが現状です。また、基盤を構築するためのノウハウも未だ十分に蓄積されているとは言い難い状況です。このような状況から、私達は、ユーザ側の視点に立った高度情報通信技術・施工技術に関する研究開発及び情報提供の必要性を感じています。これまでは、高度情報通信の推進は、企業あるいは研究者といった専門家及び行政を中心に進められてきました。しかし、今後はユーザが情報提供を受け、それを使いこなし、ユーザ自らが高度情報通信の推進及び方向性に対して提言していくことが重要であると思われます。また、企業・研究者・行政(産学官)はそれぞれが連携し、ユーザの立場に立ってより安く、安心して使用できるブロードバンド基盤の構築を加速していくことが必要です。本協議会は、これら高度情報通信に関する公益の実現に貢献したいと考えています。
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■高度情報通信推進協議会のパンフレットはこちらからダウンロードできます。 |
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■会員一覧 |
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■理事・監事一覧 |
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■事務局 |
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・専務理事 |
: 縄田 喜代志 |
・事務局次長 |
: 高谷 克人 |
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■定款 |
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